1 申請書…1通
- 10年用、5年用の2種類があります。
- 申請日時点で20歳未満の方は、5年用のみの申請となります。
*裏面に法定代理人(親権者または後見人)の署名が必要です。 - 20歳以上の方は、10年用、5年用いずれかを選択して申請できます。
(申請日が20歳の誕生日の前日の場合は20歳とみなされます「年齢計算ニ関スル法律」(明治35年法律第50号)第1項) - 申請書は機械で読み取りますので、折ったり汚したりしないでください。
- 黒インクまたは黒ボールペンで記入してください。(消えるボールペンは不可)
- 修正液等はパスポート作成上障害となりますので、使用しないでください。
- 平成18年3月改正より前の申請書は使用できませんので、ご注意ください。
2 戸籍謄本(全部事項証明書)又は戸籍抄本(個人事項証明書)…1通
- 6か月以内に発行されたもの。
- 同一戸籍内の方が同時に申請する場合は、戸籍謄本1通で共用できます。
- パスポートを有効期限内に切り替える場合で、氏名・本籍地の都道府県に変更のない方は省略できます。
ただし、外国人との婚姻等のため、初めて非ヘボン式ローマ字表記や別名併記を希望される方は、事実確認のため戸籍が必要です。 - 親権者と未成年者の氏が異なる場合は、親権者の戸籍が必要となることがあります。詳しくは、事前にお問合せください。
3 写真…1枚(縦4.5センチメートル×横3.5センチメートル)
- 6か月以内に撮影されたもの
- この写真がパスポートに転写されますので、必ず規格にあったものをお持ちください。
- スピード写真等をご利用になる方は、顔の大きさ、位置、画質の荒さ等にご注意ください。
- 写真の規格は国際基準に定められているものであり、規格外の写真は受付できませんのでご了承ください。
写真規格
- ふちなしで各寸法を満たしたもの。
- 申請者本人のみが撮影されたもの。
- 正面を向いたもの。
- 無背景(柄・影なし)、無表情、無帽のもの。
- 白黒・カラーいずれも可。
不適切な写真の例
- 目もとがはっきりしないもの。(濃い色の眼鏡をかけたもの、眼鏡のレンズが反射しているもの、眼鏡のフレームや髪が目にかかっているもの、影になっているもの等)
- カラーコンタクトをしているもの。
- 帽子やマスク、衣服、布、絆創膏、イヤリング、太いフレームの眼鏡、カチューシャなどで顔の一部が隠れているもの。
- 顔が横向きのもの、左右に傾いたもの。
- ピンボケや手ブレ等により不鮮明なもの、汚れや傷、偏食のあるのもの。
- 背景と人物の境目がわかりにくいもの。
- デジタル印刷の場合、ドット(網状の点)、ジャギー(階段状のギザギザ模様)、ノイズ(画像の乱れ)、印刷むら(線など)があるもの。
- 平常の表情と著しく異なるもの。
4 本人確認書類…1点又は2点
- 原本で有効期限内のもの。
- 記載内容が申請書及び戸籍謄(抄)本、住民票と一致している必要があります。
- 1点で確認できるものと、2点必要なものがあります。
- 15歳未満で申請者本人の確認書類が1点しかない場合は、法定代理人(親権者または後見人)の本人確認書類をお持ちください。
1点で確認できるもの
- 日本国旅券(有効旅券及び失効後6か月以内の旅券)
- 運転免許証
- 運転経歴証明書(平成24年4月1日以降に交付のもの)
- 住基カード(写真付きのもの)
- 船員手帳
- 海技免状
- 小型船舶操縦免許証
- 猟銃・空気銃所持許可証
- 戦傷病者手帳
- 宅地建物取引主任者証
- 電気工事士免状
- 無線従事者免許証
- 身体障がい者手帳(張替え防止措置済みの写真付きのもの)
- 官公庁職員身分証明書(張替え防止措置済みの写真付きのもの)
2点必要なもの
(ア+ア)又は(ア+イ)*1点はアの中から持参してください。(ア)
- 健康保険被保険者証
- 共済組合員証
- 船員保険被保険者証
- 後期高齢者医療保険者証
- 介護保険被保険者証
- 年金手帳・証書
- 共済年金証書
- 恩給証書
- 印鑑登録証明書(6か月以内に発行されたもの)と登録印鑑
(イ)
- 学生証・生徒手帳(張替え防止措置済みの写真付きのもの)*中学生は写真なしでも可
- 会社の身分証明書(張替え防止措置済みの写真付きのもの)
- 村道民税の納税証明書又は非課税証明書(最新年で6か月以内に発行されたもの)
- 公の機関発行の資格証明書(張替え防止措置済みの写真付きのもの)
* 代理提出の場合は、申請者本人の本人確認書類とあわせて代理人の本人確認書類も必要です。
5 前回取得した旅券(パスポート)
- 以前にパスポートを取得したことがある方は、そのパスポートを必ずお持ちください。ただし、期限切れが明らかで、そのパスポートがない場合は窓口でお申し出ください。
- 有効期間中のパスポートを紛失した場合は手続きが異なりますので、窓口へお問合せください。