村では、漁業の安定化を図るために水産物の付加価値向上対策に取り組んでいます。 この施設は、漁獲物を蓄養し、附加価値を高め漁業所得の向上を図るため、平成2年12月に施設整備されました。 施設には、主にホタテやエビなどを中心として蓄養されています。 施設概要 円型水槽/4基 角型水槽/3基 角型水槽(1トン)/6基 施設収容能力 エビ/1,080キログラム ホタテ/2トン アワビ/1トン