村では漁業の安定化を図るために資源管理型の「つくり育てる漁業」を推進しています。 この施設は、サクラマス種苗の計画的な生産などで資源の増大を行い安定生産を図るため、平成6年3月珊内地区に施設整備されました。 スモルト放流は、25グラムの稚魚になるまで約1年半施設で飼育し、5月中旬に放流します。 施設概要 飼育(養殖)池22面(うち2面は上屋付き施設) 管理室、休憩室など 施設収容能力 発眼卵 900千粒 放流種苗 500千粒 (秋放流250千尾、スモルト放流250千尾)