村では、漁業の安定化を図るために資源管理型の「つくり育てる漁業」を推進しています。 この施設は、サケ種苗の計画的な生産などで資源の増大を行い安定生産を図るため、昭和50年10月に施設整備されました。 3月上旬に村外の施設よりサケ稚魚を移入し、2次飼育として2,300千尾の稚魚を飼育、放流しています。 施設概要 養魚池/12面 施設収容能力 稚魚/2,500千尾