神恵内小学校教育目標

 漁業の不振等により村自体の過疎化が進むとともに、子供の数は急速に減っていく一方である。
 そういった中でも、村としての「全村民一体となった教育」の構想に基づき、学校教育が地域全体の発展に貢献する為に、学校のみならず子供たちや父母、そしてその他の地域住民とも連携して、神恵内村らしい」学校教育に取り組んでいかなければならない。
 また、学校自体も地域の特色を活かした学校づくりを推し進めるとともに、生涯教育の基盤としての小学校の役割を認識しつつ、教育目標の具現化も目指していく。
発表会でステージに並ぶ児童の様子

学校教育目標

  1. よく学び、深く考える子ども
    • 学ぶ楽しさを知る子
    • 自分の意見を持てる子
  2. 明るく豊かで、礼儀正しい子ども
    • 元気にあいさつができる子
    • きまりを守れる子
  3. 丈夫なからだと広い心でがんばる子ども
    • 最後までやりぬく子
    • 友達のよい点をみとめる子
  4. 美しい自然を友とし、みんなと仲良くできる子ども
    • 自然のすばらしさをわかる子
    • いのちの大切さをわかる子
  5. 郷土を愛し、働くことをよろこぶ子ども
    • 育った村の良さをわかる子
    • 公共物を大切にする子
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