生涯学習

長寿大学トド松学級

 村内に居住している概ね60歳以上の方を対象に年間9回程度活動しています。トド松学級は各種の講話、体験活動、レクリエーション、見学旅行など様々な活動を通じて友人の輪を広げ、楽しく潤いのある時間を過ごすことを目的としています。

スポーツレクリエーション

 子どもから高齢者まで誰もが手軽に楽しく遊べるニュースポーツ「ペタンク」を通じて、生涯スポーツへの関心を高め、心身の健康増進と生きがいづくりを図ることにより、三世代交流を促進し地域連帯性の向上を目指しています。

全村教育って何?


 村民だれもが、自分たちの住んでいるこの村が「より豊かで住みよい村」であることを強く願っております。そのためには、村民が心を一つにできるよりどころとなるものが必要でした。
 昭和48年(1973年)11月、その願いをもって、神恵内村教育目標が誕生しました。しかし、村教育目標が誕生しただけでは、より豊かで住みよい村づくりが達成されたことにはならず、村民が教育目標の精神を理解し毎日の生活の中で生かされることが大切となります。
 全村教育を端的に言えば、より豊かで住みよい村づくりにあたる村民が育つことを目的とし、学校教育・家庭教育・社会教育が、村教育目標の精神を具体的に生かすよう、お互いに連携を図りながら運動をもり上げていくことです。
 教育委員会ではこれらのことを具現化する行動指針として「神恵内村全村教育総合計画」を策定し、実現に向けて取り組んでいます。
 
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