郷土資料館

昭和62年4月28日、オープン。
ニシン漁場の番屋(ニシン御殿)をイメージし、施設内部には、先史から現在に至るまでの歴史的文化遺産等を約400点あまり展示しています。
ニシン漁場の番屋(ニシン御殿)をイメージし、施設内部には、先史から現在に至るまでの歴史的文化遺産等を約400点あまり展示しています。



展示室は、次の9コーナーにより構成され、郷土神恵内の生活、文化の歴史、ニシン漁等の紹介をしています。
- 私たちの村、神恵内
神恵内村の自然、地勢、気候、歴史、動植物等の説明 - カモエナイのあけぼの
観音洞くつの再現・発掘物の展示 - 場所のはじまり
古宇場所の設定から漁業開発の姿を古文書、写真等で説明 - ニシン漁のあゆみ
- ニシン漁場のジオラマ展示
- 袋澗(ニシンを貯蔵する澗)の紹介
- 漁具、漁法、漁獲量の変遷、船での生活用具の紹介
- ヤン衆の仕事や生活状況を紹介
- 生活のあゆみ
現在に至るまでの生活用具類の展示 - 映像コーナー
映像で見る神恵内のあゆみ ~写真による神恵内の歴史~ - 行政のあゆみ
藩政、幕政時代、戸長時代、二級町村時代、現在と5つの時代に分けた行政の紹介 - 文化遺産
川白神楽の人体レプリカ、写真、音声による紹介 - 新しい神恵内
観光、育てる漁業等を写真等で紹介郷土資料館の概要 所在地 古宇郡神恵内村大字神恵内村字ブエダウス272-2
(神恵内村青少年旅行村 内)電話 0135-76-5148(青少年旅行村管理棟 呼び出し)
0135-76-5011(神恵内村教育委員会 休館時)開館時間 午前10時~午後4時(開館期間 5月1日~9月中旬) 休館日 開館期間中は、無休
9月中旬~4月30日(閉館)
その他、臨時で休館する場合がございます。入館料 村外の方は、青少年旅行村入村料(高校生以下400円・一般600円)が
かかります。
3歳以下は無料です。備考 その他、詳しくは神恵内村教育委員会までお問い合わせください。